長らく更新していなかったのと、今後更新する目処が立たないためDbD・恐怖映画の項目を更新終了項目へ移動しました。
これまで読んでいただき、まことにありがとうございました。
理由ですが、ちょっと長くなりますので興味のある方のみ追記へどうぞ。
まず、今はもうDbDはプレイしておりません。時期はバイオハザードコラボ以降、ミカエラ実装あたりくらいからでしょうか。最初のバイオハザードコラボでサバイバーのパークで『スタングレネード』や『地雷爆破』が実装、その後『恵みのトーテム』が実装されました。
これらのパークを見た時、強いか弱いかは置いといて「サバイバーによってキラーがおもちゃにされるな」と感じたのです。
実際キラーをしていて何度も地雷爆破にひっかかり煽られ、また私が破滅を付けた試合では恵みのトーテムに翻弄されているときに破滅を発見され、その付近のロッカーバンバンされて煽られ、まじで「おもちゃにされてる感」を感じて……まあ、ぶっちゃけると萎えましたね。
そもそも運営はこのゲームをパーティゲームにしたいんだなというのは感じていて、プレイグ、鬼実装あたりから明確に「強くはないけどパーティに利がある・キラーに嫌がらせができる」パークが続きました。強硬手段とか真っ向勝負とか、キラーはちょっと嫌な思いをするけど、サバイバー側は出来たら盛り上がる系のパークですよね。それがPT組んでたら余計に。
それはまあ許容範囲でした。確かに嫌だけど決まることあんまりないし、決まったとしても「やられたなあ」ぐらいで済むレベルのものばかりだったので。
ですが、スタグレと地雷爆破は食らったらでかい「タイムロス」になりますし(スタグレに限ってはサバ担いでる中食らったら落とすし)、目眩ましもあるから視線だけはサバイバーを追うってのも不可能です。キラーばっかゲーム的にも心理的にも負担がかかるな、と思うと受け入れがたいパークでした。私のなかではね。
そして、恵みのトーテムです。
これはほんとにキツかった。今どうなってんのか分からないですけど、実装当初はそれはそれは素晴らしい性能をしていたし、『パーティに利』があって『キラーには不利』でした。しかも、サバイバーは大した労力がかからない割にキラーは普段の発電機管理に加え恵みのトーテムを封じる動きが要求されます。封じなければいい?そういうワケにいかない性能してたので必要でした。特に私のような下手キラーにとっては。
ただでさえカツカツなキラーの時間をこれ以上増やさないで欲しいし、DbDが今後こういった路線で行くなら私はもう運営がターゲットとしてる層から外れたんだな、と思ってプレイするのをやめました。
そう、私みたいなプレイヤーはもう運営がターゲットとしてる層じゃないんですよね。私はDbDをパーティゲームだと思ってないし、サバイバーやってても「利用するかされるか」みたいな緊迫した空気感が好きで始めたので。
そんなわけですので、DbDやってないのにお話を書き続けるのもどうかと思ったのと、今は別ジャンルに熱が入っているのでこの度更新終了とさせていただきました。なんかの拍子にまた復活することがあるかもしれませんが、今は申し訳ないながらお約束できないです。
長々と書いてしまいましたが、DbDという作品自体は今も好きです。世界観やキャラクターは他にない個性があると思ってます。でもゲームとしてのDbDはもう好きじゃないと言わざるを得ません。こればかりは私の気持ちの問題なので、どうかご容赦ください。更新自体は終了しますが書いてきた作品は残しますので、また読み返したいものがございましたらお越しくださいませ。
それでは。